自助具解説「お薬取出器 トリダス」レポート! 錠剤が簡単に取り出せる便利グッズを紹介

その他

こんにちは! ぐのです。

今回は、錠剤薬を飲むときに役立つグッズをご紹介します。

お薬はきちんと飲まないといけませんよね!
毎日、毎食、忘れずに内服しないと、場合によっては命に関わります!

でも錠剤を取り出すのって、面倒!

手が不自由になったり、筋力低下があったり、手に痺れがあったりすると、
小さな薬の粒をシートから出すのって、とっても難しい…(T-T)

きちんと飲まないといけないのはわかっていても、毎回、取り出すのに手間取ると、とってもストレス!

そんなときに助けになるのが
「お薬取出器 トリダス」

どんな道具なのか、
使い方や特徴をご紹介していきますね(^-^)

こちらの記事は、錠剤薬の取り出しに苦労されている方に便利な道具を紹介するために書いています。

使い方はとっても簡単! 薬をセットして押すだけ!

「トリダス」はこんな感じ。

形はホッチキスに似ています。

使用感も、ホッチキスに似ています。

薬を、PTPシートごとセットして、

ぎゅっと押すと、

薬が押し出されて、
取り出すことができます。
(まさしくトリダス)

引き出しは、
完全に取り出すことができます。

置いた状態で使うこともできます。

テーブルなどに置いた状態でも使うことができます。

ですので、片麻痺の方でもお使いいただけますし、
手の筋力が弱い方でしたら、力を補うために、上から更に手を重ねて押してもいいですね。

裏には滑り止めがついています。

割と柔らかい感じの滑り止めで、結構滑りにくいです。

上から押して使うときにはほぼ滑らないです。

引き出すケースは、カチッとはまるようになっています。
持ち上げて振っても、引き出しが出てしまうことはありません。

ですが、引き出しを出すのには少し硬いです。

片手で開けるときには、人差し指の付け根で押さえながら、指先をうまく使うと、片手でも開くことができます。

錠剤を押し出す前に、引き出しを少し開けおいても、錠剤を取り出すことはできますので、いろいろやってみて下さいね(^-^)

注意点やデメリット

シートを切ってしまうと使えない

錠剤やカプセル錠が入っているシートのことを
「PTPシート」というのですが、
このPTPシートを切り離して、
バラバラにしてしまうと、
「トリダス」で薬を取り出すことが難しくなるようです。

錠剤を取る出すために空いている穴の幅が13mmほど空いているので、
切り離したPTPシートだと、
PTPシート自体が押し込まれてしまいます。

ですので、
PTPシートを切り離して管理したい人には、
不向きな商品だということになります。

ただひとつ、
注意しておかなければならないのは、
現在、内服薬の管理に関して、
PTPシートを切り離すことは推奨されていません

なぜかというと、
「切り離したPTPシートを、そのまま飲み込んでしまう」
というリスクがあるためです。

現在、市販薬も調剤薬局でもらう薬も、
錠剤が1個ずつ切り離せるようにはなっていないません。
これは、1996年3月以降からそうなっています。

ですが、PTPシートごと薬を飲んでしまう事故は、
なかなかなくならないそうです。

PTPシートごと薬を飲んでしまうと、
そもそも内服の意味がないばかりか、
喉や食道を傷つけてしまう危険性も高いです。

また、飲み込んでしまったPTPシートは、
レントゲン写真にも写りにくいため、
内視鏡で取り出すこととなり、
身体的負担も大きくなってしまうのです。

PTPシートを切り離して、服薬管理をすることは
できるだけ避けた方が良いと思います。

ただ、
高齢になると、内服の量も増え、
服薬管理が難しくなります。

管理する薬の量が多く、大変な場合には、
病院や薬局などで相談すると、
薬を1包化してくれるので、
相談してみましょう。

柔らかい錠剤や大きいカプセルは出しにくいことがある

説明書をみると、
対応している錠剤の大きさは、5mm〜10.5mm、
カプセルは、0号〜5号(22mm〜11mm)となっています。

ですので、一応、
大きなサイズのカプセル・錠剤も
取り出すことができる仕様にはなっているのですが、

レビューを覗いてみると、
うまく取り出せないこともあって、
多少コツが必要なようです。

私も、手持ちの錠剤でやってみたのですが、
丸い錠剤は、簡単に取り出すことができました。

楕円の錠剤は、
力が弱いと、落ちないこともあるのですが、
再度しっかり押し込めば大丈夫でした。

カプセル薬は持っていなかったので試せなかったので、レポートできないのですが、
やってみる機会があればご報告しますね。

仕様

サイズ

幅 105mm
奥行き 50mm
高さ 55mm

重さ

43g

材質

本体部分 ABS樹脂
アーチガイド PP樹脂(半透明なオレンジ色のパーツ)
お薬ケース AP樹脂(引き出しの部分)

耐熱温度

60度以下

最後に

最後までご覧いただきありがとうございます!

たくさん薬を出す人や、
片手で薬を出す人にとっては、
とっても便利な道具だなーと感じました。

お薬を出すのに苦労していた方は、
ぜひ使ってみて下さいね(^0^)

ではまた! なぎでした〜♪

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