片麻痺の方向け自助具一覧 〜爪切り編〜/1人でも片手で爪切りする道具まとめ

爪切り

こんにちは! ぐのです!

今日は、片麻痺の人のための道具をまとめて紹介していくのですが、
その前に、紹介したい人がいます。

辺見のおじさんです!

おぅ。よろしくな。

雑だな! 初登場なのに!

だって恥ずかしいだろ//////

おじさん、かわ…www

うるせぇ!///

辺見のおじさんは、近所の仲良しなんですが、
何年か前に脳卒中で倒れて、
それ以降、左半身に片麻痺があります。
おじさん、口はアレなんですけど、
こう見えて優しいおじさんです。

ねっ?

…まあな。/////

今日は、片麻痺の人のための道具紹介ということで、
登場してくれました!
おじさん、ありがとう!
よろしくお願いします!

…おぅ。/////

(…大丈夫かな…汗)

というわけで、

何回かに分けて、
片手で日常生活を送るのに便利な道具を
まとめてご紹介します。

自助具として開発されたものに限らず、
片手で使える道具をピックアップしていきます。

今回は、爪切り編。

「へー、こんなのあるんだ〜」
って感じで、軽くみてくれたら嬉しいです。

この記事は、

  • 脳卒中片麻痺の人が使う自助具の種類が知りたい人

に向けて書いています。

片麻痺の方向けに、他の整容動作の道具紹介もしているので、
よろしければそちらもどうぞ。

→ 片麻痺の方向け:手洗いの道具まとめ

→ 片麻痺の方向け:歯みがきの道具まとめ

→ 片麻痺の方向け:フェイスケアの道具まとめ

1.ワンハンド爪切り:非麻痺側の手の爪が一人で切れる!

おじさんは、爪切りってどうしてる?

爪切りは、おかーちゃんに切ってもらってるなぁ。

こっち(左の麻痺側)はどうにかできるんだけどな。
こっち(右の非麻痺側)は、自分ではできねーからな。

一人でやろうと思うと、なかなかなぁ。

そうですよね。

爪切りは、片手では、
なかなか難しい作業です。

軽度の片麻痺の方であれば、
普通の爪切りでも
どうにかご自分で
爪を切ることができるかもしれませんが、

中等度、重度の片麻痺だと、
なかなか難しいでしょう。

軽度であっても、
人によっては、
がんばって爪切りを行うことで、
筋緊張を高めてしまい、
返ってよくないこともありますので、
無理のない方法で行った方がいいです。

それでも、
自分でできることは
少しずつでも増やしていきたいですよね!

これは、非麻痺側の手の爪を切るための道具です。

(画像はリンクになっています)

爪切りに切りたい部分の爪を当てて、
上から、
手を乗せている板を グッと押すと、
爪を切ることができます。

テーブルなど、平なところに乗せて使います。

慣れないと、
細かい調整は難しいかもしれませんが、
ギザギザになっちゃたら、
やすりでフォローしましょう!

おぉ〜。
こんなのがあるのかぁ。
俺でもできるかな。

やってみたらいいよ。

・・・・・・・・・・。(黙々と爪切り中)

どう?

できた。

ちょっとコツはいるかな。
でも一人でできるから、
おかーちゃんのこと待たなくてもいいな。

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2.爪やすり:長くて平たいものがオススメ!

爪がギザギザになっちまったよ。

じゃあ、やすり かけなきゃだね。
これでできるよ。

爪切りだけの切りっぱなしだと、
爪の先が引っかかって
気になっちゃいますよね!
爪切りの後にやすりは欠かせません!

これは、
どこでも手に入る商品なのですが、
使い方も含め、ご紹介させていただきます。

爪にやすりをかけたいときは、
平たく、
長めの爪やすりが便利だと思います。
粗い面(80~100) と
細かい面(180~240) があると、
効率よく、
やすりをかけることができます。

例えばこういうの。 ↓
(両面タイプで、
 安いものをリンクしておきました。
 画像をクリックしたら、
 ショップに行けます)

↑ このリンク先だったら、100/180 のものを選んで購入できます。
(ちなみに100均より安いです。送料無料だし ∑(゚Д゚) )

親指は、親指以外の指で押さえながら、
親指以外の指は、手首で押さえながら、
だと、やすりがけできると思いますよ。

↓ こんな感じです。(やすりは私が持っているものです)

片手で爪やすりをするときの様子

自分で抑えるのは難しい! という人でも、
なんでもいいので重りにして、
やすりを固定すれば大丈夫です。

100円均一ショップなどにも売っていますので、
探してみてくださいね。

できたできた!

やすりかけないと、
服に引っかかって気になっちゃうからな。

自分でできるっていいよね!

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3.手を開くための道具

そういえば、
デイサービスに行くとよ、
おんなじ片麻痺でも、
手を握っちまう人も
いるんだよな。

俺は、
手は開いたまんまだから
爪は切れるんだけど、
そういう人は大変だよな。

そうだねー。
自分で意識しなくても、
握っちゃうからね。

そういう人には、
こういうのはどうかなーと思うんだけど…。

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指用クッション:いろんな種類がある!

「手を握り込んでしまう」という人のために
手に握らせるためのクッションは、
結構たくさん発売されています。

タオル地になっていたり、
中身がビーズだったりして、
通気性も考慮されています。

↓ これは使い捨てタイプ。

洗う心配がないので、楽チンです。

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拘縮予防サポーター

親指を通すようの穴があいていて、
親指を通してから、
背面でマジックテープを
とめて装着します。

中身はビーズなので、
通気性もいいですよ。

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ハンドリリース:空気を入れて少しずつ開く!

空気を入れて、
指を開いていくタイプのものもあります。

空気の入れ加減で調整できるので、
その日の調子などにも合わせられますね!

いろんなのがあるんだなぁ。

ねー。
自分にあったものを選ばないとね。

そうなんですよね。

たくさんあるということは
選ばなくちゃいけないということ。

自分できちんと選べる人はいいですが、
わからない人は
迷ってしまいますよね。

どれを選んでいいかわからない!

というようなことがありましたら、
メッセージなどで
お声がけください。

できるだけお答えさせていただきます。

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4.電動爪切り

今は
電動爪切りもあります。

でも、
置いたままでは
使えないので
固定に工夫がいります。

製品としては、いろいろ発売されていますが、
いずれも、置き型ではないので、
固定する必要があります。

ビンなどにスポンジを丸めて入れ、
電動爪切りを、そこに立てるなどすると
固定して、非麻痺側の爪を切ることができると思います。

私も、まだやってみたことがないので、
やってみる機会があったら、
ここでも紹介していきたいと思います。

一応、海外の製品で、
置き型の電動爪切りはあるのですが、
日本で販売されておらず、
しかも、めっちゃ高い∑(゚Д゚)
(送料も入れたら2万ぐらいする…)

一応、リンク貼っておきます。↓
(誰か、使ってみたら、感想教えて欲しいです!)

最後に

いかがでしたか?

片麻痺の方が、
できるだけ自分で
爪切りができるための道具を
ご紹介をしました。

いわゆる「自助具」ではなくても、
片手でも使える道具は
探せばいろいろあります。

ですので、ここでは、
アンテナを貼って見つけた
生活を便利に、豊かにしてくれる道具を
たくさん紹介していきたいと思いますので、
また覗いてくれたら嬉しいです。

おじさん、今回は
ご出演ありがとうございました!

おぅ。気にすんな。
また呼べよ。

う、うん。
(まんざらでもないんだな…察し)

皆さんも、
最後までご覧いだき、ありがとうございました!
ではまた!

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